ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が私に教えてくれたこと!!
どーも、皆さんこんにちは。
そして、お久しぶりです。
どらまおたくのにちじょうブログです。
「もう冬突入かなぁ。」と思っておりましたら、あらあら「今日は小春日和だなぁ。」と感じました。近頃気温が上がったり下がったりで体調を崩しやすいです。「皆さん、風邪ひいてませんか??」
ひいていない人も、油断してはいけませんよ!!
なので、手洗いうがいなどをして風邪予防をしっかりしましょう!!
とか言っている私も…
「ハッ、クション!!」
最近くしゃみが多いです。
ですが、ドラマだけは欠かせませんので絶対見ます!!
なので、ブログで書きたいことが見つかりました!!(理由になっていないかもしれませんが。)
それは、タイトルでもありますように「逃げるはは時だが役に立つ」というドラマについてです。
(といいましたが、感想です。)
まず最初の一話を見たときに「家事代行サービスっていう仕事もあるんだなぁ」と思い、このドラマで初めて知ることになった職業です。
ざっくりとあらすじを言ってしまいますと、「森山 みくり」は元々派遣社員として働いていましたが、クビになってしまい、父の紹介で「家事代行サービス」という職業に出会い、更には「津崎 平匡」という自称「プロの独身」と出会ったことで、平匡さんの自尊感情の低さを何とかしようとするみくりの仕事っぷりが、描写的に表現されているお話です。
いい加減に、タイトルについて語っていきたいと思います。
このドラマが私に教えてくれたことは、2つあります。
まず、1つ目は「逃げるは恥だが役に立つ」というのも悪くないのではないでしょうか?
「悪くない」というのはどういう意味なのかといいますと、
時には逃げたくなることだってあります。その逃げる方向が後々になって「あの時逃げてよかったなぁ。」と「役に立ったなぁ。」と思えるような逃げ方もあるのではないでしょうか?
という意味です。
なかなかに「逃げてよかったなぁ。」と思えるような逃げ方はないかもしれませんが、もし、今、行き場に困っている方が1人でもいらっしゃるとしたら聞いてほしいです。
「生き方は1つではないですよ!!」
「行き場はあるはずですよ!!」
こんな風に言いたいところですが、私には保証もございませんし、確信もございません。ですが、少なくとも私は、今、行き場に困っているところでございます。
「だからそういうこと書いているのかぁ。」と納得してくださった方も
そうでない方もいらっしゃるかとは思いますが、本当に参考までに読んでいただけると嬉しい限りでございます。
先程いった2つの言葉には私なりに考えた理由があります。
一般的と言われている生き方としては、
幼稚園→小学校→中学校→高校→大学校→就職という生き方であったり、もしくは「親の跡継ぎ」であったりします。
ですが、ですよ、「皆さん、よく考えてみてください。」というか
「よく感じてほしいのですが。」
一般的な生き方もとても立派だと思います。
ですが、「子供が今1番何をしたいのかを聞いてみてください。」
そして、「子供が何に興味を持っているかも聞いてみてください。」
何かしらの答えが出てくると思います。
それが直接仕事に結びつかなくてもいいと思うんです。
だから、そのしたいことや興味があることをめいいっぱいやらせてあげるというのもいいのかもしれないと思っております。
だから、「子供たちの行き場は無限大!!」とまでは言い切れませんが、少なからず行き場はあると思うんです。
勿論、大人だってそうだと思います。
大人になってからしたいと思ったことや興味を持つようになったことは、少なからずあると思います。そのことを今から始めても遅くなんてありません。
理由は、「そのことをいつ始めたかより、どんなことに興味をもったのかが大切です。」
ここまでが1つ目に教えてくれたことです。
そして、2つ目は「家事代行サービスという職業があるということ」です。
そして私は利点と欠点を考えました。
この職業の利点は以下の通りです。
↓ ↓ ↓
- 女性にとって、家事というのはやりがいを感じやすいということ。
- 家事のスキルを上げることができるようになること。
- 買い物によってお金のやりくりが上手くなること。
- 料理の知識が増えること。
- 運動をしなくても動くことができること。
- 時給が高いこと。
この仕事の欠点は以下の通りです。
↓ ↓ ↓
- 男性にとって、やりにくい仕事であること。
- 掃除サービスの場合、どれくらい汚い部屋であるかが行ってみないとわからないこと。
これらの利点と欠点はあくまで、私が考えて厳選した点なので参考までにしていただけると幸いです。
以上、「逃げるは恥だが役に立つ」が私に教えてくれたことでした。
今回は色々と「家事代行サービス」という職業について書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
「読んで良かった。」という方も、
そうでない方も
いらっしゃるかとは思いますが、少しでも、無理をせず、前向きに
人生について考えていただければよいかと思います。
では、また