「逃げるは恥だが役に立つ」第6話を見て思ったこと!!
どーも、皆さんこんにちは。
どらまおたくのにちじょうブログです。
近頃、また一段と寒くなってきました。鼻水は出るわ、くしゃみも増えるわでなかなか厳しいです。インフルが出ないことを祈っている次第です。「皆さんは、どうでしょうか?」「って、急に聞かれても。」と思いますよね。でも、気を付けてください。
そして、話は変わりますが、今日モンブランを作りました。「何故、モンブラン?」って思いますよね。
「モンブラン用の口金を買ってもらったことと、モンブランに入れる栗が家にあったことが、理由です。」
そして、なによりも「作ってみたい!!」という気持ちが大きかったからです。
「何故余計な話を入れるの?(つまり、タイトルと関係のなさそうな話)」と思うかもしれません。
ですが、このモンブラン作りと今回のタイトルについての話は、全くつながりがないという訳ではありませんので、是非そこらへんに注目して読んでいただけたら幸いです。
(お菓子作りには直接関係しませんが)最後まで読んでいただければ「ああ、そういうことか!(笑)」と感じていただけると思います。
そして、「逃げるは恥だが役に立つ」第6話が終了いたしましたが、まず思ったことは、「新垣結衣さん演じる森山みくりが何ともかわいらしいなぁ。憎めないかわいらしさってこういうことなのかなぁ」と。このドラマは恋愛物でありながら、今までの2人が恋に落ちて邪魔者などが入って、だけどやっぱり2人は結ばれて、、みたいな話が多かったように思えます。ですが、今回のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、今までになかった新しい恋愛の(といいますか、恋の)形を教えてくれたように思えます。いくら仕事であっても、今回の話の中でありましたように、男女2人が社員旅行という形であったとしても、ここまで気が合って思うことも同じの2人であれば恋をしてもいいのではないでしょうか?
だから、みくりさんは必死になって「いっそ、恋人になっては?」や「ハグをしてみるのは?」などの提案をしていきます。その中でどれもみくりさんの要求で津崎さんがどう思っているかもわからずにやってきたみくりは、さらに、今回の社員旅行の帰りの電車の中でも「手をつないでいただいても、、。」とまた自分から提案しようとするのですが、また津崎さんに仕方なくやってもらうのはよくないと思うようになり、「もうやめよう。普通の雇用関係でいよう。」と決めたわけですが、津崎さんのほうは「楽しかった。」と思っているのです。そして、2人の思いが1つになったように、最後にこう思ったのです。
みくり:「あと1駅。」
2人:「永遠に。着かなきゃいいのに。」と。
そして、駅に着いた後、
みくり:「行きましょっか。」
そういった後、津崎さんがみくりさんの手を取ってキスをしたのです!!
平匡さんは、よく頑張ったと思います。自分でも「社員旅行なので。」としっかりわきまえていたにも関わらず、何故、
キスをしたのでしょうか?
それが次の話で分かるといいと思います。
本当に「何故キスをしたのでしょうか?」
津崎さんも「みくりさんからばかりだったから、お返しを、、。」とでも思ったのでしょうか?
それにしても2人はお似合いで気が合う2人だと思うので、できれば、「最終的に契約結婚ではなく本当の結婚をしてほしい!!」と思います。
「どうでしたか?」
「モンブラン作りと何かつながりは見えましたか?」
実は、モンブラン作りも家事代行サービスも
「努力」を要します。
「無駄な努力はありません。言い換えますと、無駄だと思っていても、その努力自体に意味があるのではないでしょうか?」
※ 今回は偶然モンブラン作りをした後でしたのでそれを用いて書かせていただきました。なので、勿論、モンブラン作り以外にも「努力」を要することはたくさんあると思います。
では、また